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北京オリンピック聖火リレー(長野市)警備解説


2008.4/8〜27(延9回)
  
 
 

 
丸の内柔道倶楽部ラオス柔道ツアー

2009.11/12〜11/17(ラオス武道センター竣工式典行事参加他)
  
ヴェンチャン市内 凱旋門前で 日本大使館 表敬訪問
内覧会で講道館護身術 講道館護身術
取、三橋 秀夫七段  受、西久保 博信七段
演武会、古式の形
取、清水 正敬八段  受、清水 春夫七段
武道演武会を終えて
メコン川のサンセット 歓迎夕食会で日本舞踊を舞う清家 初枝さん
詩舞「日本刀を詠ず」西久保 博信 ラオス柔道連盟会長主催夕食会を終えて

写真提供:丸の内柔道倶楽部会員 秋山孝二氏

 


 
玉川聖学院護身術授業(4年連続)

2009.10/21
  

 


 
日動警備保障 日動警備横浜 合同宿泊研修

2009.10/16 10/17(於、熱川ハイツ)
  

 


 
第6回日本マスターズ柔道大分大会


2009.9/26 9/27
  
閉会式 形、講道館護身術 3位(銅メダル)
団体戦  対 片桐清司選手 団体戦 3位(銅メダル)

 


 
マリンセキュリティ バス誘導員研修


2009.9/22
  
 
 

 
第11回 世界マスターズ柔道大会(米国・アトランタ)

2009.8/20
  


M8(65歳〜69歳)―73kg以下級 優勝
 
 


 
KENTUCKY COLONEL 受賞

2009.8/22
  

 
 


 
上村春樹氏 ・第五代講道館館長 ・全日本柔道連盟館長 就任を祝う会

2009.6/
29 (於 明治大学リバティータワー23階 岸本辰雄記念ホール)
 


明治大学校歌斉唱をリードする
田村興靖氏


花束贈呈、上川大樹君(2年生)
 


挨拶する上村春樹氏


西久保   村井正芳氏  圷昭二氏


山田朝彦氏   関勝治   西久保 大橋武彦氏
  (明柔会会長)        


左から押切義春氏 西久保 ヌルディーンハシェッド氏(チュニジア共和国特命全権大使) 渡辺久美子氏(大使秘書)小野安昭氏(日本チュニジア協会会長)


高崎孝司氏  上村春樹氏 山田朝彦氏 西久保
(講道館長)     


藤原敬生      西久保     小川直也氏
(明治大学柔道部監督)                   



 
グリーン警備保障(株)幹部研修会(実技専科)

2009.6
/27 6/28 1泊2日 (於 越後湯沢 ホテルエクストラ
  



日動警備横浜株式会社 現任研修(前期)部隊訓練(160名)

2009.6/2
1 (於 大和市生涯学習センター
  



 
鞄警保安 教育担当者.実技専科研修(延24名)

2009.6/11 6/12
 


 

テイケイ (株) 施設警備現場リーダー(班長)宿泊研修(40名)

2009.6/4
  (於 加須げんきプラザ)
  



「開国博Y150」第1回横浜歌謡祭に予告出演
吟詠芝居 維新の群像「日本の夜明けを見た侍たち」に出演(西郷隆盛役) 

2009.
6/2
 

  


無双流「春季温習会」 リラックス体操・銀婚

2009.5/23
 

 



丸の内柔道倶楽部 詩舞「日本刀を詠ず」

2009.5/
16 (オーストラリア大使館 懇親会)
  

 



テイシン警備 管理者実技専科研修(46名)

2009.5/
8 (コズミックスポーツセンター
 

  


日動警備保障 日動警備横浜 
合同経営会議研修「DISCシステムとその運用」

2009.4/17
 

  

 

潟eイケイ西日本 実技専科研修 

200
9.3/24 (於 KKRホテル)
  


 
潟Xーパー警備保障 現任研修 

200
9.3/15  3/22
  
 
 

 
日動警備保障梶@日動警備横浜梶@合同経営会議研修
 「警備業界の教育5原則」

 2009.1/
23
  
   
  

 


 
日動警備保障褐サ任研修 

2008.12/2
6     2009.1/5   
  
 

 
日動警備横浜褐サ任研修 

2008.12/
21   
  

 


 
テイケイ梶u室長代理宿泊研修」 
講演「警備業の歴史と今後の展望」 

2008.
12/10  
  

 

 
鞄警保安「自衛消防技術講習、実技試験対策」

2008.11/18
  
  

 
 
鞄警保安 「第1回選抜者(LEADER)宿泊研修」後期

2008.11/13 14
  
  
 

 
潟宴Cジングサンセキュリティ・サービス「11月度隊長合同」


2008.11/4 11/9
  
  
 

 
鞄警保安「自衛消防技術講習、学科試験対策」

2008.10/23
  
  
 

 
玉川聖学院「安全教室、護心(身)術」

2008.
10/20  
  
 

 
テイケイ梶u室長宿泊研修第2回」 
講演「警備業の歴史と今後の展望」 

2008.
10/15  
  

 

 
鞄警保安 「護身術研修」

2008.9/19
  
  
 

 
テイケイ株式会社室長宿泊研修
3日目講演「警備業の歴史と今後の展望」 

2008.
9/11  
  

 

 
日動警備横浜褐サ任研修 

2008.
8/17  
  
 

 
鞄警保安 「自衛消防技術講習」 

2008.7/23 24   9/9
  
  
 

 
潟Xーパー警備保障現任研修

2008.3/16.23   9/14.28
  
  
 

   
株式会社 パトライト 第5回IQC大会
講演タイトル「安全と失敗について」


2008.6/6
  

 


世界マスターズ柔道大会 於ベルギー(ベルギー ブリュッセル) 
−81kg以下銅メダル


2008.6/24〜29

  


講道館護身術


講道館護身術


講道館護身術


-81kg試合


日本選手団勢揃い


メダル獲得者

ベルギー日本大使館にて、舞披露
「日本刀を詠ず」水戸光圀

 

株式会社 セイビ「ニューシティ東戸塚警備スタッフ特別研修」

2008.
6/12.  6/17  
  
 

 


潟eイケイ西日本「実技専科研修」

2008.
6/3  
  
 

  
潟宴Cジングサン 隊長研修会

2008.1/18〜19  
  
 

 
日動警備保障 日動警備横浜梶@合同管理者研修

2008.1/17
  

 

「ダライ・ラマ十四世と柔道 V」

 インドのデリー市から北へ526km、ダラムサラというヒマラヤ山脈の麓にある小さな街は世界中に名を知られている。何故ならば此処に「ダライ・ラマ十四世」と一万有余のチベット人が亡命生活を送っているからである。
 成田山新勝寺を筆頭にした宗教関係者以外で「ダライ・ラマ十四世」に表立って支援された最初の日本人に綜合警備保障鰍フ創立者、故「村井 順」氏が挙げられる。
 1975年頃から「ダライ・ラマ十四世」が来日される度にドライバー付きの防弾警護車両を提供され、京都・奈良の寺社仏閣をご案内したり、滞在間のお世話をしたのだが、その際、綜合警備保障鰹_道部主将として法王の随行員(セキュリティ)に柔道や護身術の手解きをしたのが、法王と私のご縁の始まりです。
 村井 順氏が亡くなられた後、警備業界で法王のご支援を引き継がれたのが「テイケイ株式会社」社長(現会長)高花 豊氏で、1989年当時同社の教育担当役員だった私と、極真空手の師範(現、清武会代表)西田幸夫氏に、法王警護員に対する柔道・空手指導の機会を与えて下さった、これが1回目のダラムサラ出向である。
 2007年11月14日、10回目のダラムサラ行きに出発、今回の同行者は高橋秀明(22歳)、明治大学政治経済学部経済学科4年在学中、全日本二部学生柔道大会、団体優勝・個人重量級優勝、東日本ニ部学生柔道大会、団体優勝(3連覇)・個人優勝(3連覇)、全国青年大会、団体優勝(平成18年東京都代表)・個人90kg級ニ連覇(18年・19年)輝かしい戦績を持つ参段である。
 成田発12:00、インデラガンジー空港着18:00、日本とデリーは約3時間半の時差があるので10時間弱の飛行時間だ。過去9回ダラムサラ行はデリーから13Hは覚悟の車両移動であったが、今回初めてインド国内便でパンジャブ州アムリトサルまで飛び、翌15日00:30空港着、近くのホテルで仮眠、5時間の車両移動でダラムサラ入りを計画した。所がこの便は出発が遅れ、翌15日午前2時半頃の到着となり出迎えの空手教師(インド参段)セーリン・ドルジェ氏と深夜ドライブで朝7時ダラムサラ到着となった。(インドの国内便は二度と利用するまいと誓いをたてる)  

            

 今回の宿舎「SNOW LION」で旅装を解き、午後1時昼食、2時〜打合せ、警護員の勤務交代時間に合わせ午前の部は10:00~11:30午後の部は15:00~16:30の1日2回、護身用具である警戒棒操法は
4日目の19日午前午後各40分、計80分を当てることとした。
 かくして第一日目の指導、正面に礼、先生に礼、お互いに礼、発音はおかしくても日本語で号令を掛けさせる。ストレッチを主体にたっぷり準備体操、身体を動かした時軽い頭痛と息切れを感じるのは標高1400~1500メートルの高地であるからか?続いて手幅を広く、狭く、摺り上げの順で3種の腕立て伏せ、全員インド陸軍最精鋭チベット人部隊の現役だけに基礎体力は申し分ない、前転、後転、開脚前転、開脚後転、後ろエビ、歩伏前進(シボリ) やって見せ、やらせる、後ろ受身、横受身を長座、中腰、立位とステップアップ1日目にして前回り受身(右のみ)を六動作に分解して指導、手応えがあるので熱が入り気が付けば予定時間を20分もオーバー、時間超過を詫びて正座で終了の礼、第1日目が終わる。
 16日、犬の遠吠えで目が覚める、時計を見ると04:30。インドでは牛の次に犬が大切にされているので、首輪の無い犬が多数闊歩しているのだが毎朝この遠吠えには悩まされた。この犬が声もだせずに一晩2~3匹食い殺される…、冬場には人里近くに下りて来るというヒマラヤ豹の話を思い出した。
 07:30バター茶、トゥッパ(麺)、ゆで卵、チベット風パンの朝食。
 10:00~本日から午前の稽古は固め技主体、午後は立ち技主体のメニュウに基づき、袈裟固め、上四方固め、横四方固め、の正しい抑え方、続いて逃れ方、締め括りは受け取り交代で30秒間抑えきるか、逃げるかの攻防、「逃げられた人、逃げられなかった人、プッシュアップ10回」軍隊で慣れているとみえ皆んな元気よく喜んで、ワン、ツウ、スリー、とプッシュアップ」
 午前の稽古終了後食堂にて会食、ダラムサラ滞在中昼食は総てお世話になった。良くインドのカレーは辛いでしょう?と聞かれるがカレーそのものは辛くなくチリソースその他の添え物が辛いのです。
 食後寺院、法王邸の回りを一周、起伏のある散歩コースになっており世界各国の巡礼者と写真に納まったりして交換した。
 15:00~立ち技、11/16→膝車、支え釣り込み足、11/17→出足払い、大外刈11/18→大内刈、一本背負い投げ11/19→一本背負い投げ、体落し11/20→指導した技の総括、打ち込み、捨て投げ、乱取り(3分×4本)11/16,11/17,11/18,11/19の乱取りは指導した技しか使えない乱取り(2分×3本)しかやらせていない。基礎体力があって教えたとおり実行する素直さと積極性を併せもった受講生に恵まれ、誠に指導者冥利に尽きる6日間であった。
 午前の稽古終了時、法王警護員の総隊長テンジン・タクラ(ダライ・ラマ14世の長兄の息子)氏が「カター」と呼ばれる3メートル50センチ位の純絹の白布(チベット儀礼用)を2人の首に掛けてくれた。
 白の「カター」は誠心誠意、心からの敬意を表す、との事で嬉しかった。
 11/20夕、ダラムサラ発デリー行き夜行バスに乗る私達を勤務シフトを代表して4人の警護員が見送りに来てくれた。夕闇の中で皆なの気持ちですと「カター」を受けながら高橋君が涙声で「嬉しいですね」と呟いた、老いも若きもこの感動は忘れまい。

  
                         

 

「ダライ・ラマ十四世と柔道U」

 インドのデリー市から北へ530km、ダラムサラという小さな街は世界中に名を知られている。何故ならば此処に「ダライ・ラマ十四世」と一万有余のチベット人が亡命生活を送っているからである。
 成田山新勝寺を筆頭に宗教関係者以外で「ダライ・ラマ十四世」に表立って支援された最初の日本人に綜合警備保障(株)の創立者、故「村井順」氏が挙げられる。

 1975年頃から「ダライ・ラマ十四世」が来日される度にドライバー付きの警護車を提供され、京都・奈良の寺院をご案内したり、身の回りの御世話をしたのだが、その際、綜合警備保障(株)柔道部主将として法王の随員(セキュリティー)に柔道や護身術の手解きをしたのが、法王と私の御縁の始まりです。
 村井順氏が亡くなられた後、警備業界で法王の御支援を引き継がれたのが「テイケイ株式会社」社長高花豊氏で、当時同社の教育担当役員だった私と、極真空手の師範(現、清武会代表)西田幸夫氏にダラムサラ訪問の機会を与えて下さった。

 2003年5月25日、7回目のダラムサラ行きに出発、今回は6月、7月の2ヶ月の間現地に留まって指導を行う「古田英毅」参段、秋田高から立教大で鳴らした父の道場で鍛えられ、秋田高→早稲田大と進み60kg以下級秋田県チャンピオン、現在早稲田大学理工学部柔道部の指導員を勤める頼もしいパートナーが一緒だ。成田発12時00分、飛行時間述べ11時間余、19時30分インデラガンジー空港着。一時間半の休憩の後、チャーターのタクシーで出発。一路ダラムサラに向かう。530キロはほぼ東京から大阪と同じ距離であるが、航空路線なし(注)、鉄道網なしのインドではもっぱら車の移動となる。
 
 日本の皆様は東名から名神と走り継いでおよそ6時間くらいを想定されるでしょうが、高速道路皆無のインド、しかも、国境を接する中国、パキスタンから戦車による侵攻を経験している国故道路はわざと狭いのである。

 人力の力車、オート力車、牛馬の荷車、テイラー、トラック、オートバイ、乗用車、凡ゆる車種の車が速力優先、クラクションとライト点滅による軽業的な追い越し、何度通っても想うこと(日本の暴走族を助手席に乗せて100km走行を体験させたい)は同じだ。

 かくして一番安全といわれる夜間走行11時間、5月26日10時前にダラムサラ、チベットホテルに到着。出迎えのテンジン・フィンソック、ロブサン・ソエパ両氏とミーティングを行い3時間の仮眠後いよいよ第1日めの指導がスタートした。

 
セキュリティーの交替時間に合わせ、午前6時〜8時、午後3時〜5時、午前の部は主に固め技の基礎、袈裟固、上四方固、横四方固の正しい抑え方、逃れ方(返し方)。固技の打込・・・・・・と名付けた(1)袈裟固返 (2)横四方固返し (3)引込返 (4)帯取返 (5)回転縦四方固 (6)回転崩上四方固 (7)前三角腕挫十字固 の反復。

セキュリティースタッフは全員インド陸軍出身。中でも山岳民族であるチベット人で編成された部隊は最精鋭で寒さにも強く、国境紛争には先遣隊として真っ先に投入されるという。足腰も強く、スタミナもあるが日本語を通訳できる人が一人もいないため全部英語で説明しなければならず、古田君は身体を休める時間も惜しんで奮闘していたが、ニヶ月間で可成り会話力を向上させることでしょう。 午後は投技の指導、八方の崩し、運足、膝車、支釣込足、出足払、大外刈、背負投、正味4日間ではこれが精一杯、7月末まで残留する古田君に後は任せた。

 デリーに戻る日、朝稽古終了後セキュリティーの隊長「テンジン・タクラ」(ダライ・ラマ十四世の長兄の息子)氏から、西久保先生は今回で7回目の指導に来てくださった。柔道のみならず、精神的な教育もあって、セキュリティースタッフの士気が挙がる。とのメッセージと記念品の贈呈を受けたが、精神面の評価を受けた事が嬉しかった。

 ヨーロッパへ出向中のダライ・ラマ十四世に謁見はかなわなかったが、チベットの復権を願うセキュリティースタッフの熱情が柔道を通じてひしひしと感じられた一週間の旅でした。

 

(注)最近、ダラムサラに飛行場が完成、週4回デリーとの定期便が往来している。